2010年8月24日火曜日

ニュージーランドの献血広告

人に何か良心からいいことをするように促す広告は前向きなメッセージを発していることが重要だと思う。自分の行動によりどういったいいことが起きるのかということに共感した場合にのみ人はいいことを自らするから。そのいい例として紹介。

日本の公共広告、特に献血のPRは「今A型が不足してピンチ!!」(よく読むと結局全てピンチになってて全く信頼できなくなる。)とか、ネガティブなパターンが多い。長期的に良好な関係は価値観への共感によって作られるということ広告制作側はもっと意識しないといけない。




Advertising Agency: Insight, Auckland, New Zealand
Production Company: Automatic Films
Directors: Mike Oldershaw
Producer: Johnny Blick
Creative Director: Dan Davis
Art Director: Graeme Fry
Copywriter: Mike Babich
Producer: Johnny Blick
Senior Account Director: David Anderson
Account manager: Talei Wong

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